1998年日本舞踊 飛鳥流名取そして和太鼓奏者の「飛鳥 峯英(みねひで)」により結成される。
関西を拠点に現在8名のメンバーで活動中!
結成翌年、大阪府堺市のイベント「百万円で作る自由空間」に1位入賞「一打祭〜にっぽんの太鼓百台による響宴〜」で鮮烈なデビューを果たし、関西圏を中心にコンサート活動を展開している。
日本舞踊家でもある峯英の創るドラマティックな楽曲は各方面で多大な評価を得、他アーティストへの楽曲提供や、他ジャンルのアーティストとの共演など多彩な方面で活動し、またアマチュア指導にも力を注ぎ、和太鼓人口の拡大にも努めている。
2002年からは「天真爛漫」と銘打ち、コンサートツアーを開始。
日本三大祭の一つ「おおさか天神祭り」のゲスト出演や、河内長野世界民族音楽祭では
韓国の「グループ黎明」、バリのジェゴグ「スアール・アグン」とのジョイントコンサート、世界的な和太鼓奏者「レナード衛藤」氏とのコラボレーションなど、さらに多彩な活動を展開。
結成5周年記念コンサート「天真爛漫2003 カブキ打楽」では古典歌舞伎をエイトビートの和太鼓音楽でリミックスした“ウズメノツヅミ”を発表し、独自のスタイルで好評を得る。
2004年には台湾ツアーを敢行し、連日スタンディングオベーションが起きるほど大好評を得る。
帰国後はそれまでのスタイルはもちろんのこと、「櫻守る人〜Don’t Classic〜」を発表。
今までのパフォーマンスを覆す新しい演奏スタイルを確立し新たなコンサートツアー「Don’t Classic」を開始。
2005年夏にはヘルシンキで開催された「世界陸上」の閉会式で倭太鼓 飛龍のライブ映像が採用される。
2006年4月は「全日本選抜柔道選手権大会」のオープニングを飾りフジテレビ系で全国放送され「第3回 一打祭」の開催や、アフリカのパーカッショングループ「コノノ NO.1」と共に「世界民族音楽祭」に出演し国内外に幅広く支持されている。
「倭太鼓 飛龍」は日本の最も古い伝統楽器である“和太鼓”を使い、最も新しい音楽を創る事を目指し、日本独自の様式美に加え、峯英の創るパフォーマンス性、アート性に優れたドラマティックな楽曲で従来の和太鼓音楽の域を越えた活動に挑戦し続けています。
<倭太鼓 飛龍2007−2008主な公演>
○全日本選抜柔道選手権大会に出演
○和太鼓サウンド夢の森10周年 構成・演出・ゲスト出演
○韓国ソウルにて行われるドラムフェスティバルに参加
○世界陸上2007大阪大会の閉会式に出演。全世界に中継される。
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